守護神伝 完全版 |
まず、この盤はご存知のとおり、元々2枚の盤を1枚の盤に収めるように
完全版として作られました。 で、その元々の2枚をベースとしているわけであるが、どちらも 最高傑作と評されており、また自分もそうだと考えてます。 すべての曲が有名であり、彼らをトップアーティストに伸し上げた 盤といっても過言ではないと思います。 実際のジャンルはヘヴィメタルですが、その枠を取払って聴いてみると オーケストラに勝ると感ずる箇所が見受けられます。 音楽を愛する人たちにこの盤をお勧めできると自分は思います。 |
ハロウィンII [DVD] |
「ハロウィン」の続きから始まる為、割とすんなり入り込む事が出来る。また、「ルーミス医師VSマイケル・マイヤーズ」という構図を打ち出している為、ホラー色が少し弱まりアクション性が強くなっている。とはいえ、独特の雰囲気や緊張感は維持していている点を評価したい。 残念な点は、パッケージのデザイン。”熱湯でただれた看護婦の顔”という残虐なカットを表紙に持ってきており(レーベル印刷も同じ)、それが作品の品位を落としている事。これでは安手のホラームービーのように思えてしまう。 かつてのビデオ版では真っ黒な背景の中に、パンプキンヘッドが浮かび上がる構図で、大変荘厳だった。ホラー映画といえども、作品の持つ雰囲気を大切にして欲しいし、良いパッケージだと所有する人の気持ちも違ってくる。それらの事から、星は4つです。 |
BEST OF HELLOWEEN |
このアルバムは、四人組時代から現在に至るまでのHELLOWEENの名曲の数々を収録した、最高傑作と言えるでしょう! リミックスされた曲の中でオレが特に気に入ったのは「Keeper Of The Seven Kees」です。もともと詞にも曲にもストーリー性のある作品だったのですが、このストーリー性が、曲のリミックスによって何倍にも増しており、感動すること間違いなしです!! また、ディスク1の10曲目「How Many Tears」は、疾走感あふれるサウンドになっている一方で、歌詞は、あちこちで起こる地域紛争や内戦、飢えに苦しむ子供たち、などといった世界規模の社会問題を扱ったものになっている曲です。このような厳しい現実(社会問題)を前に「一つになるんだ、まだ間に合う。」とは訴えてきます。この曲は1987年に作られたものなのですが、発しているメッセージは今にも通じます! ただ、最高傑作とは言いましたが、個人的には、お気に入りの「Better Than Raw」の「Push」や「The Dark Ride」の「Salvation」が入っていないこと、そしてディスク2の最後の「締め」が「Mirror Mirror」であったことが少し不満です…。 |
ティム・バートン ナイトメアー ビフォア クリスマス ブギーの逆襲 プレミアムDVD付き |
ナイトメア公開から10年、今年は記念公開されたりディズニーランドではハロウィンに初登場したりホーンテッドマンションは乗っ取るし・・・まさにナイトメアの年になりましたね!このゲームの発売も、ナイトメアの認知度が低かった初めの頃からずぅっと望んでいたものだったので嬉しい限りです!!さて、実際プレイしてみての感想ですが・・操作に苦労しますね。雰囲気・BGM・キャラクター・ストーリーは全てナイトメアファンの期待とイメージを裏切っていないと思います。ただそれらを堪能するためには切っても切り離せない・・・「ゲーマーじゃない人にはかなり難しいんじゃないかなぁ?!」と思う操作の悪さを感じました。敵が現れるとジャックは「戦闘態勢」に入りますが腰を低く構えているだけあって動作がのろい(笑)歩き構えてるだけじゃやられっぱなしなので「ステップ」して「移動+避け」をするしかありません。ボス戦も同じでステップで近寄り、離れて、ラバーで攻撃!ヒットしたらそこらじゅうに散らばる音符を拾います(ボス戦に限り「ミュージカルバトル」なので)。ナイトメアの面白いところはそうした「ミュージカル」ができるところにあるのですが(結構楽しいです)その技を駆使するのに大変な労力を必要とします。音符を拾ってゲージを貯めるのにいかにして早く大技を繰り出すか。「音符の回収を早く」すればいいですよね。ただステップ踏んで取ることもできますが一番手っ取り早いのが「スピニングラバー」という操作をすると良いんです(コインを取るときも同様)取っている最中、他の敵から身を守ることもできますし普通に歩いて(走って?)いるよりずっと多く早く集まるので効率がいいのです。しかしその「スピニングラバー」を駆使しているとある弊害がでます・・左手痛くなるんです(苦笑)どんなゲームにも言えることですが、やり過ぎれば痛くなると思います。でもナイトメアはやりすぎたわけでなく進める過程で必要不可欠な技法なんですもん(涙)もっと楽にできたらいいのになぁと思うところがあるわけです。。戦うたびそうしているのもなーと思うふしがありますし。「カッコイイ」通り越して狂ったみたいだから(笑)「あまりにも疲れる」「ナイトメアファン+ゲーマーでないと続けられないのでは?」ということで4つです♪ |
ハロウィン2 [VHS] |
ハロウィン2であるが、邦題は「ブギーマン」のみで公開された。個人的にはハロウィンシリーズ一番の出来と思う。監督は先ごろ公開された「ハロウィン レザレクション」のリック・ローゼンタール監督。マイケルの冷徹な行動心理をうまく描写している。「ハロウィン レザレクション」のラストシーンから、まだまだ続編が作られる雰囲気なので、こちらも再発を望みたいところである。 |
ハロウィン アンレイテッド・コレクターズ・エディション [DVD] |
自他共に認める生粋のホラーマニアの頭の中で構築したハロウィンて本当はこんな映画なんだぜ!を映像化。 ホラー映画、そしてミュージシャンROB・ZOMBIEの長年のファンとしての個人的な評価です。 彼の知名度があがるのは喜ばしい事なのでオマケ評価で3.5といったところですね。 劇場鑑賞のみでアンレイテッド版は見てません。 オリジナルに影響を受けた作品として見れば、それなりに楽しめますが全体を通してみるとマニア心をくすぐりながらも佳作の域。 少年時代以降、突然のマッチョ化からは、この手のスラッシャー映画の王道パターンなので萎えました。 映像や音に頼り 影響を受けた作品群のオマージュを散りばめた映画を自由奔放に撮っている人なので仕方がないのかな。 Q・Tのように上手く料理出来るようになれば監督として化けるかもね・・ ハロウィンの続編ではない次回作は気になりますが本業に専念してくださいよ。 |
ハロウィン アンレイテッド・コレクターズ・エディション [Blu-ray] |
劇場で拝見した感想ですが、オリジナルとは別物の正統派ホラーと思った方がよろしいでしょうね・・作品自体は、大変楽しめましたが主役のブギーマンの描き方がまるで別物でした。作り手自体がブギーマンに感情移入をされていたんでしょうね・・オリジナルのキャラクターとはタイプの違う存在になっていました。オリジナルの抑制無く純粋かつ無垢な思考が昆虫の手足をむしって遊んでるような存在が感じられませんでした。ホラー物としては丁寧につくられ
大変良い出来だとは思います。私は購入したいとは思いました・・ただしオリジナルとは別物と割り切ってですが・・(周りのストリッパーが胸出しなのにマイケルの母は何故出してないんだろう?・・オジサンがトイレで見てる本のグチャグチャマークが邪魔と思う方がいるだろうな・・とか?ルーミス教授が、研究オタクのかっこ悪いただのオッサンになっちゃってますね・・と思いました。) |
ハロウィン [DVD] |
カーペンター作曲の「あのテーマ」が健在なだけで十分ですね。
マイケルが巨漢に再設定されたことへの賛否はあるようだが、正直、あまり気にならなかった。 というよりもオリジナルのアイディアの偉大さを再確認させられたけど、怖ければよいのでは?と思う。 シェリー・ムーン・ゾンビ、ダニー・トレホなど、自主映画並みの「いつもの面子」なのだが、やはり皆上手い。そして、少年時代のマイケルを演じた子役の不気味さは特筆に価すると思う。北米版ブルーレイと劇場で鑑賞したが、続編が楽しみな一本である。 |
夕焼けの詩 44―三丁目の夕日 (44) (ビッグコミックス) |
一平君と仲良くなったアメリカ人、マックバーガー君。 アメリカのお祭り、ハロウィンをやろうといいだして・・ ハロウィンって今現在でもなかなか浸透していないから、30年代だったら相当奇妙に思えたんでしょうね。 |
うめく排水管―潤二の恐怖夜話 1 (ハロウィン少女コミック館) |
実写映像化もされた「うめく排水管」を含む短編集。 ホラー漫画ではあるけど、半分シュールなストーリーだなぁと感じたのは、私が普段恐怖漫画を読まないからかも。 「うめく排水管」に登場する、あまりにも分かりやすいブ男の描写が、「いくらなんでもこんな奴いねぇだろ」って感じで、逆に笑えたのは私だけ……? |
和風堂玩具店 ハロウィン娘 (1/6スケール彩色済み完成フィギュア) |
D.C.ダ・カーポ、ef、水夏、Canvas2などの原画を担当している七尾奈留さんのオリジナルキャラのハロウィン娘です。 今回はハロウィンに合わせて発売になりました。 まずは箱からですが、さすが和風堂玩具店は箱のデザインに凝ってるだけあって良いものになってます。 同封されてる小物はたくさんありボリューム満天です。横顔が少し平面に見えると言っていた人がいましたが、私から見れば気になる程ではなかったです。 このフィギュアはキャストオフ可能ですが、かなりの美乳です。さすが大人のフィギュアです。 1つ残念だったのが髪の塗装が緩いです。多少帽子で隠れますがもう少し工夫して貰いたかったです。 今まで和風堂玩具店にこれと言ったものが少なかったのですがこのフィギュアで評価UPしました。今後にも期待したいと思います。 |
Barney - Barney's Halloween Party [VHS] [Import] |
日本でもハロウィーンは最近ではかなりポピュラーになってきましたが、このビデオでは、ハロウィーンの過ごし方、例えばJack-o-lanternの作り方(子供向け)とか、飾りつけなど実際に家庭でできるハロウィーンの楽しみ方が一杯のっています。歌については、個人的にはあまり聞いたことのない歌もあってとても新鮮でした。また、バーニーのビデオらしく、終わり方も愛情で一杯のエンディングで、この点についても気に入っています。ただ、この手のビデオは季節ものですので、その辺は少し考えなくてはいけないこともあるかもしれません。 |