CM 花より男子 〜ファイナル〜
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XBOX360 バーチャファイター5 デモムービー
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お笑い クールポコ
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「二人の世界」石原裕次郎
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Def Leppard - Rock Of Ages (1983)
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ZUKAN新曲?
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Erika Sawajiri 沢尻エリカ - PEPSI NEX Behind The Scenes 2
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Arc the Lad: End of Darkness  Playstation 2
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危険な遊び
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ジーンズ~世界は二人のために~ [DVD]
ストーリーそのものは、特にこれといってどうということもない、ちょっとコミカルなラブ・ストーリーだが、インド映画史上最大の制作費をかけた一大エンタテインメントというだけあって、ダンスシーンだけでも十分観る価値はあり。
ミス・ワールドで文字どうり「世界一の美女」アイシュワリヤ・ライが、これでもかというくらい、とにかく美しい。

(相手役のプラシャーントは、双子でひとり二役というわりに、存在感が薄い、かえってアイシュワリヤの邪魔にならないところがいい美形・・・)
そのアイシュワリヤの衣装替えがなんと64回。

しかもダンスシーンは、LA、NY、グランドキャニオン、タージ・マハル、万里の長城、エッフェル塔、コロシアム、ピサの斜塔、ピラミッドと、世界中の名所吡?跡をめぐっての大ロケーションという超豪華さ。

最新デジタルSFXなんかも、一部分だけだがさりげなく駆使してあったりなんかして、ハイテクなんだけど、やっぱりすごくインド的なところがかえって好感がもてる。
A.R.ラフマーンの音楽もまた、「ムトゥ」のときより更に洗練されていて、かっこイイ。
ストーリーの稚拙さとか、そういうことはどうでもいいのだ。

ダンスと音楽と、美しい女性、超豪華なロケを、単純に楽しんでしまおう。


 

手コキクリニック ~看護学校編~ [DVD]
看護学生♂が看護学生♀たちの前で陰部洗浄されてます。
このシチュだけでも価値ありです。
人数が多いせいか、個々のN'sはそれほどでも無いのですが、看護学生という設定のためか初々しくて◎です

 

Pyromania
通算3作目、全米チャートででマイケル・ジャクソンの"Thriller"と鎬を削り、大ヒットを記録した出世作。

このバンドはAC/DCのダイナミズムにQUEENのメロディ&ハーモニーの融合から、自分達のアイデンティティを確立しようとしたんじゃないかと思うのだが、前作が両者の比重がAC/DC寄りだったのに対し、本作ではQUEEN的な要素が強まったと同時に、そのブレンド具合が完璧にハマったと言える…そりゃ売れるよね。

音は、プロデューサーであるマット・ランジ(曲作りにも関わっている)の緻密な音作りが重要な要素であるのは言うまでもないが、今になって強く感じるのは亡きスティーヴ・クラークのレス・ポール・サウンドの存在感で、スティーヴ在世時のDEF LEPPARDにおいて、それがいかに重要であったのか、痛感した次第。聴きこむにつれ味わいの増す、本当にカッコいい音だ。

曲はライヴ向きの1、3、7、9、叙情的な2、4、6、8、大作主義というと大げさだが、ドラマチックに作り込まれた5、10という具合に大雑把に分けられるが、いずれにおいてもキャッチーなハーモニー・ヴォーカルを乗せる事で、楽曲を洗練させ、普遍性をもたらす事に成功している。素晴らしいリフとハーモニー・ヴォーカルのコンビネーション、コントラストで聴かせるという意味ではやはり、シングルとなった2、6、7の3曲が抜きん出ているが、3、5といったHR/HM寄りの楽曲の完成度の高さが凄いと思う。

ちなみにSHM-CDとしての効果は大したものではないので、それを期待する方にはオススメしません。

 

芥川也寸志の世界
「ことりのうた」でのやさしさや紳士な外見とはまったく想像もつかないほど
強い意志とエネルギー、そして悲壮感。
それらが凝縮されているのが映画での芥川作品。
最近交響曲のCDがリリースされましたが、
そろそろ再評価が始まる頃です。その前にこのCDで予習しよう。

 

桃魂ユーマ 2 (2) (チャンピオンREDコミックス)
ゴスロリ美少女格闘モノ第2弾。
前巻ラストに登場した有栖真琴とのバトルで一冊丸々費やしています。
主人公の敗北・挫折→ライバルからの叱咤激励→仲間の危機→主人公復活→必殺技炸裂→敵との和解・決着という非常に王道な展開となっています。
ただ、キャラクターがとにかく濃いため、見え見えの展開にもかかわらず読者を物語に引き込む魅力は感じました。特にアリーヤとその仲間達は今巻一番のヒットでしょうね。各キャラクターのデザインにはかなりのこだわりを持って描いているようで、なかなか楽しませてもらいました。ポージングや構図にも作者の意図がしっかり伝わっています。
ただ、絵柄そのものが少々個性的過ぎるというか好き嫌いをはっきり分けそうなタッチですので、受け付けない方もいるでしょう。デッサンや頭身のバランスが極端に狂っているコマもあり、描写力に少々ばらつきも感じられました。
また、個性的で魅力的なキャラが多い中、主人公のユーマがイマイチ前に出てこない印象です。外面的要素が非常に強すぎ、内面の特徴づけが追いついていないため、物語を引っ張っていくだけのパワーを感じられないイロモノキャラになってしまっていると感じられます。彼女にもっと心理面での魅力が出てくるようになれば土台のしっかりしたさらに楽しめる物語になると思うのですが…
絵柄が万人向けで無いだけに好みが分かれてしまうと思いますが、個人的には惹かれる要素が多い作品です。もう少し絵がこなれてくると間口が広がると思うのですけどね。今後に期待はしています。

 

りぜるまいん(2) [DVD]
第4話の内容は
学校に行くことを許してもらえないりぜるが、
変装をして学校へ行って大騒ぎになってしまうという話です。

第5話の内容は
国家権力を使ってりぜるが友紀のクラスに編入してくるという話です。
「ダンナさま」発言連発でクラスは大盛り上がり。

第6話の内容は
りぜるの前に体だけが目当てな龍之介が現れるという話です。

果たしてりぜるの運命はいかに!?


 

BURRN ! (バーン) 2008年 07月号 [雑誌]
76〜77ページ参照、フロリダ州マイアミから新たな期待の新人バンドが出ました。名はBLACK TIDE。
メンバーの平均年齢は14〜19とまるで今も現役のスラッシュ・メタルバンド、DEATH ANGELの様です。
曲の方は未だ聞いたことがないのですが、未だデビューしたばかりだというのに今年のラウド・パークに来日したのだからこれから期待できますね。

 

りぜるまいん (Kadokawa comics A extra)
テレビアニメもやっているが、漫画の方がテンポが速く、爽快な感じ。
りぜるの一途さは実に迷いがなく、だんな様(トモノリ)をどれほど好きかということがびしばし感じられ、思わず応援したくなる。

はちゃめちゃな中にも、せつなさ、恋する思いの強さがしっかり描かれていて、アニメを見ていない人も見ている人も、存分に「りぜる」のキュートさを楽しむことができる。
本の中にはキャラクターの布ワッペンシールがおまけでついている。
全1巻だが、1巻で終わらせるにはもったいないおもしろさ。


 

三日月パン 3 (3) (花とゆめCOMICS)
ほんわか〜漫画の最終巻です。ささださんの漫画はだいたい3巻ぐらいで終わりますが、個人的にはもっと続いてほしいなーというのが本音です。

兄妹みたいなみずほとたっちゃんの微妙な関係も、商店街の人々とのかかわりの中で徐々に変わっていきます。何より1巻からくらべたらみずほが人間的に成長していっているのが描かれていてよかったです。

秀抜なのは書き下ろしの作品。ささださんも書いていたようにカップリングに反対の方もいるかもしれませんが、自分はあまりにも意外なカップルだったためにかえっておもしろかったです。

早く次回作が読みたいです。

 

風向きはいつだって変わる(CCCD)
 ドラマ『こちら本池上署』のエンディングで流れてます。前作スーツケースに続いて、肩の力の抜けたとっても自然体な歌詞がたまらなくいい。かっこつけないかっこよさがいいです。
 

 曲名は『風向きはいつだって変わる』ということで、励ましの歌だと想像していましたが、というよりもむしろnemoさんの生き方そのものを歌詞にした感じかな。ギター一本手に自由気ままに過ごす彼の勢いにのってパワーを注がれる曲です。

 ちなみに②『スーツケース』は、原曲よりテンポがゆっくりでアレンジもシンプルなアコースティックバージョンです。一発どりらしいですよ。また、③『みんなのブルース』は、makers時代にもなかったくらいの純ブルースです。ご当地ソングにしていくみたいで、ライブで盛り上がる曲だと思います。シングルだけどかなり内容の濃い作品だと思います。