モンキーターンV |
最低といえば最低で面白いといえばおもしろいゲームです。 ぼくは正直がっかりですけど・・・ 説明書に書いてあるようにスタートすると必ずフライングします。 たとえフライングしなくても全速スタートじゃないので他の艇に追い越されます。 エンジンもタイプがありますが関係ないような気もします。 能力に「ピット離れ」がありますが「Sピット」というスキルをとると 外に大きくふくらみます。(僕の腕が悪いだけかもしれないですが) |
評決のとき【字幕版】 [VHS] |
サンドラ・ブロックやマシュー・マコノヒーがでています。話はある黒人の女の子がレイプされ、殺されかけます。犯人は白人の男二人。その男たちを女の子の父親が銃殺します。事件が起きたのはアメリカ南部で根強く黒人に対する差別が残るエリアでした。その父親の罪を巡って起きる裁判にまつわる話です。 今時こんな差別はないと思いたいというようなシーンが何度もでてきます。黒人が、白人が、という数々の発言。そして裁判に関わる人たちを脅す人たち。裁判の行く末はどうなってしまうのか、はらはらします。本当の正義がなんなのかはわからないけれど、大事なことってなんだろうと心に波紋をなげかける映画でした。 |
裸足の1500マイル [DVD] |
あらすじがアマゾンのレビューに描いてあるので、 感想だけ述べると とても印象に残る映画だったと思います お姉さんのモリーの機転の良さには関心してしまいます 3人は途中民家で食べ物を分けてもらったり 旅の人によくしてもらったりするのですが 少しでも自分の気に入らないコトを言われると 「あいつは嘘つき、信じちゃだめ」 で振り返りもせずに去っていく というシーンがあって おいおい食べ物を恵んでもらってそれはないだろ? と正直思いましたが迫害の歴史を考えると仕方がないのかな? アボリジニの民族的な描写もあって、アボリジニのことを知るための映画としてはとても良い出来だったと思います |
ピグマリオ 【コミックセット】 |
王子クルトは石になった母親を元に戻すべく、宿敵メデューサを追い求め水晶の姫オリエ、竜の子レオンと冒険の旅を続ける・・・・。学生時代にリアルタイムで読んでいた和田さんのマンガを久しぶりに見かけて懐かしくて買いました。(確か当時はちゃんと終了してなかったのでは)子供向けのストーリーのようですが、アスナスのように大人にも魅力的なキャラもいて親子で楽しめます。買った当時1年生だった息子は3年生になった今でも繰り返し繰り返し寝る前に読んでいます。ちまたではハリーポッターをはじめとしてファンタジーものが大流行ですが、こんな昔(失礼)からいいファンタジーがあるんですよ。 |
モンキーターンV BANDAI THE BEST |
操作性はほぼ満点の評価です。初動を入れてのターン、舟の向きやサイドの掛かり
具合などは今までの競艇ゲームの中ではNO1です。濱野谷選手が監修してるのも肯けます。 ただリアリティが・・・ 10艇身差でも平気で追い越せるし、引き波に乗ったら、そこまで減速しないだろう というくらい差がついてしまったり・・・ 初動のタイミングとサイド掛けて回るコツを飲み込めばステージどんどんクリアーしていけます。 私は買ってほぼ3日で賞金王までクリアーして、グランドスラム獲りましたので難易度はそう高くない と思います。 |
ラン・フリー(スワン・ダンスを君と)/ひかりのまち(初回限定盤B)(DVD付) |
ひかりのまちとは、全然違ってまたまた、良い曲です!! フィギュアのテーマソングにもなっていて、選手の演技のダイジェストに合わせてかかっていた時は、本当に感動しました♪ |
評決のとき【字幕版】 [VHS] |
サンドラ・ブロックやマシュー・マコノヒーがでています。話はある黒人の女の子がレイプされ、殺されかけます。犯人は白人の男二人。その男たちを女の子の父親が銃殺します。事件が起きたのはアメリカ南部で根強く黒人に対する差別が残るエリアでした。その父親の罪を巡って起きる裁判にまつわる話です。 今時こんな差別はないと思いたいというようなシーンが何度もでてきます。黒人が、白人が、という数々の発言。そして裁判に関わる人たちを脅す人たち。裁判の行く末はどうなってしまうのか、はらはらします。本当の正義がなんなのかはわからないけれど、大事なことってなんだろうと心に波紋をなげかける映画でした。 |
赤かぶ検事奮戦記 2 [DVD] |
和久峻三原作の赤かぶ検事といえば、現在は土曜ワイド劇場の橋爪功を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、やはり何といってもフランキー堺の右に出るものはいないでしょう。春川ますみ演じる妻・春子とのコンビも絶妙。森田健作演じる榊田警部補も、第1シリーズからの続投です。
そして、何といっても極め付けは、第2シリーズで娘・葉子を演じる片平なぎさ。いまや2時間ドラマの女王とも称される彼女が、若き女弁護士として登場、時には赤かぶと法廷で対決し、時には捜査に協力する。その間に垣間見える父娘愛。第1シリーズの倍賞千恵子とは違った葉子の姿が見られてなかなかいいですよ。 裁判員制度がスタートするまであとわずか。人情味あふれる赤かぶ検事の姿から、何かその時のヒントになるものが見えてくるのではないでしょうか。必見です。 |
モンキーターン (30) (少年サンデーコミックス) |
ついにモンキーターンも完結と言う事で寂しい ですが、今になって思う事は、テーマを「競艇」 一本に絞った方が良かったのでは?と言う事。 話自体は面白く、各レース名場面もあったし、 それぞれの登場人物も個性的だったのに、ラスト の恋愛関係のもつれで「お茶を濁す」形で終わる というのは残念。(「あとがき」で言い訳する くらいなら、しなければイイのに・・・。) 良いレースをしていても全然心に響かないのは、 本巻中の洞口くんのセリフが、全てを物語ってい るように思う。 気に入っていた作品だけに、「つじつま」を合 わせてようやく終わらせましたと言う感じは、不 満が残る。とても残念だ。 |
裸足の1500マイル リミテッド・エディション (限定生産2枚組) [DVD] |
「母の待つ故郷に戻りたい一心で、大自然の脅威の中で、裸足で1500マイル先へ向かう少女たち」が映画では描かれる。日本の題名よりは「Rabbit Proof Fense」のほうがいいだろう。白人達は混血の少女たちを隔離して育てようとするが母親の元へ歩いて戻るという話。今の生活と母親との暮らしのどちらが少女の為になるか難しい部分が多く、白人文化の押し付けは、全アボリジニ住民には及ばず、白人との間に出来た混血児のみであるということに注目しなければならない。 アボリジニ保護局長を始めとする白人たちは、あくまで良心に従って行動しているように完全な悪役として描かれない。そのためこの映画で描かれている白人は、暴力シーンはほとんどなくむしろ好意的な印象を抱かざるを得ないのである。しかし、この映画は白人の手によって作られた映画であり、アボリジニにとって重要な歴史を全て語ることは不可能であろう。この映画の主人公は混血の少女たちであるが、彼女たちが混血化した理由はほとんどが白人によるレイプであるが、そういうことはこの映画では語られていない。アボリジニたちの生きる力の強さや賢さは描れているが、アボリジニを知らない人にはアボリジニのことがよくわからない映画である。白人たちがオーストラリアという土地では無力であり、それとは逆にアボリジニは少女であってもその土地で生きるすべを知っているということを強く主張したほうがいいのかもしれない。 |