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ゴルファーズ検定

Nagano (長野) 1998 OC Finale - Ode To Joy Part 3 of 3 (小澤 征爾)




NHKクラシカル 小澤征爾 ベルリン・フィル 「悲愴」 2008年ベルリン公演 [Blu-ray]
自分はクラシックはSACDでよく聞くのですが、リニアPCMのサラウンドはSACDのDSDよりも精緻だなぁ、という印象を持ちました。非常に透明度の高い、クリアな音です。SACDのDSD形式は「柔らかで暖かく密度の高い音」と評されることが多いですが、このBDのリニアPCMは「精緻で透明度も密度も高い音」という感じがします。

サラウンドも派手ではなく、直接音主体の録音に適度にホールトーンを加える感じで、それが絶妙な臨場感を醸し出しています。

映像も精緻で、楽器の質感もよくわかります。

接続についてですが、現状、96-kHz/24-bitサラウンドの再生には、HDMI接続が必須と考えた方がいいでしょう。常識的な価格のBD録再機の場合、同軸や光のデジタル接続では、48-kHz x 2チャンネルが上限のことがほとんどです。

 

これがSHM-CDだ!クラシックで聴き比べる体験サンプラー
SHM-CDが出てから気になる音源は買いなおしています。このサンプラーの選曲はとても素晴らしいと思います。特に
7. モーツァルト:レクイエム‾涙の日
ベーム指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
〔1971年録音〕OIBP
に関してはすでに購入不可となっております。この演奏はとても感動的です。その他の楽曲もとても聴き応えがありこの価格で本当にいいの?という感じです。
音的なものは通常版に比べるとSHMのほうがよりクリアな音となり、ホールの音場、楽器のバランスなどがとてもきれいです。
また、クラシック入門としてもお勧めの1枚となっています。
生産のあるうちにどうぞ。

 

ドヴォルザーク・イン・プラハ
このアルバムにたどり着きました。ドヴォルザークの曲が凄く好きで、スラブ舞曲第10番の入ったアルバムを探していました。でも「これは!」というのが無く残念!と思っていたら偶然見つけました。
「交響曲新世界」や「ユモレスク」は色々な作品とカップリングされていますが、これはドヴォルザークの様々なジャンルからの作品集となっており、すごく満足です。指揮者から演奏者までが最高ですし。そして目的だった「スラブ舞曲第10番」は、今まで耳にしてきたのは単調な響きでしたが、これはバイオリンとチェロの音色も綺麗に響き素晴らしかったです。
ドヴォルザークの音色が好きなら本当にお勧めのアルバムです。

 

小澤征爾 / マルタ・アルゲリッチ [DVD]
オザワとアルゲリッチの掛け合いが素晴らしいです。
アルゲリッチの力強く魅力的な響きと、小澤征爾のアンサンブルに込められた哲学が絶妙に融合し、トータルとして、大変素晴らしい音楽が作り上げられています。是非一度聞いて見て下さい。

 

トスカ*歌劇 [DVD]
 小澤征爾やキリ・テ・カナワのファンならずとも、必見の価値はあります。歌唱力、演技ともに素晴らしいカナワにあって、今回特に印象的だったのは、やはり見せ場の一つとして有名な、「歌に生き、恋に生き」を切々と歌い上げるシーンでしょうか。理不尽な仕打ちに対する嘆きを、神に訴えながらも、女の情念や決意を垣間見せるカナワの表情が、歌姫トスカの生き様と重なって見事の一言につきます。スカルピアの殺害前後は、カナワの不安や鼓動まで伝わってきそうな緊迫感にあふれ、芝居だということを忘れてしまいそうでした。舞台衣装や美術は、オーソドックスですが、スカルピアの執務室にある巨大なテーブルを支える人間のオブジェ?は、秘密警察の長官というスカルピアの職業柄を暗示しているようでユニークでした。編集のメリットもありますが、ただカーテンコールは、最後まで収録されていないのが残念でした。

 

春の祭典 [DVD]
春の祭典は演奏する側にとって、大変難しい曲であるが、小澤征爾の構成感のある、それでいて感情があふれんばかりの、熱い演奏が聞ける一枚である。小澤征爾の指揮もたっぷり見ることができ、その繊細さと的確さに、非常に心打たれるものがある。是非、おすすめしたい。

 

小澤征爾&ウィーンフィル ニューイヤー・コンサート2002 [DVD]
曲については私が語らずとも他のレビュアーが語ってくれているので、今さら言える目新しいこともないだろう。
そこでちょっとしたトリビアを・・・。

実はそれよりも私が彼のニューイヤーで膝を打ったのは別のことにだった。
恒例の新年の挨拶、小澤は国籍さまざまなウィーン・フィルの楽団員たちに、世界中の言語で挨拶を連呼させた。そしていよいよ小澤の番、と思いきや、なんと彼はライナー・キュッヒルに「あけましておめでとう」といわせるのである。日本人を妻にもつから、とレディー優先のお国柄に似合う実に洒落た演出である。
そしてもっとも驚くことに小澤自身は「新年好(シンニェンハオ)」と締めくくるのである!!
なるほど!小澤は日本生まれではない。彼の生まれは戦前の満洲・奉天市(現・瀋陽市)。しかも彼の父「小澤開作(開策)」(満洲発展に貢献した)によって名づけられた彼の名は、満洲事変の発起人、板垣「征」四郎と石原莞「爾」から一文字ずつ取っている。
中国人楽団員がまだいないウィーン・フィルで「新年好」と唱えるのに彼以上の適任者がいただろうか。
新年早々、実にセンスのいい洒落た演出ではないか。素敵な挨拶に、それに続く危なげない実に堂々とした演奏。
世界の小澤はまさしくこの日、「Ozawa is the World」となったことを世界に示したのだ。

 

ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)
とにかく普通じゃない
指揮者になりたい→じゃーよくわかんないけどヨーロッパだ。
金がない→じゃータンカーに安く乗せてもらえてラッキー
コンクールに応募だ→締め切り過ぎてた→でもなんとか受け付てもらえてラッキー

やるならやる という当然にして誰もが挫折してしまう事をやってのけてしまえる人が成功を掴むんだなと思い知らされました。

 

やわらかな心をもつ―ぼくたちふたりの運・鈍・根 新潮文庫
「ウェブ進化論」の梅田望夫氏が影響を受けた本として挙げておられたので読んでみました。対談が進むほどに、目からウロコみたいなお話がこともなげに出てくるので驚きでした。
受けた印象としては、小澤征爾氏はおそらく無意識のうちに、物事の一番大切な本質をつかみ取るセンスを持っておられる感じです。
その点、広中平祐氏は学者なので、やや論理的というか意識的というか、考えた末あるいは経験を積んだ末に本質をつかんでおられるという感じでした。
いずれにせよ読み応えは十分。

 

音楽 新潮文庫
脂の乗り切ったご両人の対談は面白い。
記述も、本当に語り口調のままで、それがまた、ぎこちなく
愉快だったりする。
音楽が国によってここまで考え方や取り組み方が違うものか
と、不思議な納得をした。著名な音楽家たちも、なんで有名
なのか、なんで著名なのか、2人の解釈を聞いていると、な
るほどと、かなり親近感を覚えながら、それぞれの人物像を
把握できます。
こういった対談を時間をかけて、何度も回数を重ねて行えた
こと自体、ものすごく文化的な価値があると思う。
20年以上経っても、いまだ読み応えのある話。ぜひ、見つけ
て、ひとりでも多くの人に読んでもらいたい!

 

小澤征爾 動画


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