黒川紀章さんとのお別れ
こいのうた |
ひょっこりひょうたん島。これはなかなかうまくカバーされています。ガーット行くところと、もたっつ・・・もたっつ・・・としたところとでメリハリが効いています。ガーットいったところで、あっこさんが、何遍聞いても「ドンガバチョ」とかけ声をかけているようですが、そこが聞き所。ライブはもっとすごいぞ |
劇☆メタル(SHINKANSEN☆METAL☆TRIBUTE) |
劇団新感線の様々な舞台の歌をメタルマクベスの冠くんが歌うという事で、即買いしましたが。
これが中々面白い! 元歌と全く違う雰囲気になっている歌等もあり新鮮です。 冠くんが歌う事で、全体的に歌詞が凄く聞き取りやすくなった気もします。(笑) 何故この曲がラインナップに入っているんだろうと不思議だった「焔はごうごう釜はぐらぐら」「天魔の使命」は本当に良かったですよ。 |
ドン松五郎の大冒険 [VHS] |
ドン松五郎シリーズとは、人間の言葉を理解する犬・ドン松五郎と飼い主の友情や活躍を描いたシリーズで、今まで3作が作られている。
その中でも、僕はこの2作目が一番好き。 1作目・3作目は、ドン松五郎の最後が切なく、後味が若干悪かったりする(特に1作目)のだが、この2作目の大冒険だけは別。 見所はなんといってもこのシリーズには欠かせない、悪人にさらわれた飼い主を松五郎たち数十匹の犬が追いかけるシーンだろう。 更にハングライダーに乗ったり、パソコンを駆使する松五郎Jrも出てきて、こいつが本当に可愛い。 犬好きにはたまらない映画。 |
ひょっこりひょうたん島 アラビアンナイトの巻 DVD-BOX |
ひょっこりひょうたん島は60年代に15分番組として5年間、全1224話が放送されました。 番組終了後もそのパワフルな人形劇は様々な人に愛され、 ついに1991年から海賊の巻など5作品(短編含む)がリメイクされました。 今回のDVDボックスはその中から、「アラビアンナイトの巻」が収録されています。 ひょうたん島の住民たちが、今回は砂漠の王国で呪われた王様(とその家臣)に出会います。 今回初登場のキャラクターもたくさん出てきますが、みんなかなり個性的なキャラクターで、 彼らが繰り出すドタバタ劇は、大人でもつい見入ってしまいます。 リメイク版ということでストーリーの展開もオリジナルよりブラッシュアップされていて、 テンポよく進むので見ていて飽きません。 ご家庭におひとついかがでしょうか。 |
ひょっこりひょうたん島 グレート・マジョリタンの巻/ドクター・ストップの巻/人間レコードの巻 DVD-BOX |
ひょっこりひょうたん島は60年代に15分番組として5年間、全1224話が放送されました。 番組終了後もそのパワフルな人形劇は様々な人に愛され、 ついに1991年から海賊の巻など5作品(短編含む)がリメイクされました。 今回のDVDボックスはその中から、個性的な3人の魔女が登場する「グレートマジョリタンの巻」 「ドクター・ストップの巻」ひょうたん島の新作としてつくられた「人間レコードの巻」が収録されています。 「人間レコードの巻」は制作途中でドン・ガバチョ役の声優をなさっていた名古屋章さんが亡くなられるという 不幸があり、残念ながら今回のDVDボックスには前編しか収録されていません。 値段はちょっと高めですが、ひょうたん島は台詞や言い回しなどが面白く、大人でも十分楽しめますので ご家族でご覧になってみてはいかがでしょうか。 |
キネマの天地 [DVD] |
この映画で助演した渥美清と賠償千恵子の演技に泣かされる。松竹蒲田時代から大船撮影所に変わる時期の物語。若い女優と助監督のほのかな愛と娘の演技力を育てるために生きる病身の父。その親子に温かい好意を寄せ助ける隣家の奥さん。こうした設定の上に映画全盛期の撮影所の姿が面白く再現される。昭和初期に思い出を持つ中高年の映画好きにはこたえられない作品である。などといろいろ書くより先ずは見てほしい。「母べえ」や「武士の一分」「寅次郎シリーズ」に感動した人も、山田洋次という監督の才能に改めて敬服する映画だろう。 |
私家版 日本語文法 (新潮文庫) |
僕らは、国語の「文法」を楽しく学んだ記憶があるだろうか?
井上ひさしの『私家版 日本語文法』の楽しさには、驚いた。 その時の気持ちを、この本の背表紙を見るたびに思い出す。 格助詞の「が」の出世から、振仮名損得勘定(ルビはそんかとくかをかんがえる)など、それぞれの役割から国語の歴史的な話題まで、かなり楽しめます。 気持ちを切り替えたい時、書類やビジネス書を閉じて、コーヒーを飲みながら、この本を、ちょっと読むと、気分転換にもなるような気がします。 |
井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫) |
資格試験のヤマとして論文試験があったことから、当時、大量に作文技術についての定番本を読み漁りました。
書いてある内容はおおかた既にどこかで指摘されていることが多いとは思うのですが、 それでもやはり目から鱗の日本語の話し、その周辺部分の面白話があって 一気に読み終えました。 井上ひさしさんといえば、書くのが遅い人という印象しかなくご著書も読んだことは なかったのですが、 凄い人だったんだとこの本で今更ながらにようやくわかりました。 日本語を、日本を研究し尽くされています。 さっそく他の著書も2冊、アマゾンで注文しました。 日本語に、作文に興味をわかせる本です。 |