アナザーコード 2つの記憶 |
DSが発売された初期の作品とは思えないほど、映像もきれいですし、何よりもDSという媒体の機能をよく考えて作り込まれた作品だと感じました。進める為の謎解きは、ゲームに慣れた方にはさほど苦にはならないものですが、小学生以下の年齢には向いていないかもしれません。『さわれる推理小説』だけに、かなりストーリーにも重きを置かれていると思います。主人公の少女が父親を探す為に訪れた島。死んだはずの父親はなぜこの島にいるのか?どこにいるのか?少女の過去と深く絡み合う謎。そして、その島で出会った記憶のない幽霊ディー。彼はどうしてここにいて、どうして死んでしまったのか?謎の多いストーリーは最後まで飽きさせませんでした。プレー時間は大体6〜7時間ほどで終わりました。時間だけ見ると短いように思えますが、こういったストーリーはやり込みなどなく、長く引っ張るものでもないのでちょうどよかったです。もしかしたら、大人の男性の方などには物足りなさもあるかもしれませんが、私は推理小説を読んだような余韻が残りました。 |
LE MANS 24 HOURS |
セッティング項目が少なかったり、天候がリアルタイムで変化するわりにマシンの挙動がかわらなかったりと細かいところの作り込みが足りないものの、レースゲームファン、特にル・マンファンの人なら楽しめる内容だと思います。なんといってもサルテサーキットを走ることができますから(笑)。リプレイもけっこうよくできていると思います。 |
成宮寛貴 1st DVD |
男でもなく、女でもない。 男でもあり、女でもある。 両性具有的な雰囲気が成宮寛貴にはある。 無邪気でありながらも、世の中を見据えたようなまなざし。 発する言葉は、最後の最後にたった一言 でも彼は終始、あらゆることをその目で、身体で |
それでも家を買いました ('91放送 / 出演 三上博史、田中美佐子) [DVD] |
このドラマを見て、三上博史のファンになりました。
放送以来見ていないこのドラマのDVD化を切望していました。 クセがなく優しい役柄の三上博史のドラマもたまらなく好きです。 クセのある役柄「チャンス!」「それが答えだ!」「あなただけ見えない」「薔薇の十字架」のDVD化もお願いしたいです・・・。 名作にも関わらず、三上博史のDVDが少なくて悲しいです。 |
ライフ・イズ・ビューティフル |
イタリア映画は戦争をよく描きました。 イタリア映画音楽は感情そのものを表しますから、そんな戦争のシーンにかぶせられるとかなり涙腺を刺激します。 それはもう、反則的なくらいに。 「ライフ・イズ・ビューティフル」は戦争を描いた映画としてはかなり変わった切り口で描き出し、しかも想像以上の成功を得た稀有な作品です。 軽妙な音楽がリズムよく映画をまわしていきますし、ロマンスな場面でも大きな効果を挙げています。アカデミー賞を取らなくても優れたスコアであることは映画を見た人すべてにわかると思います。 とはいえ、この映画の主題である愛のテーマに溢れた名盤であることは否定できません。夜の楽曲が多いのも結構珍しいのではないでしょうか。ゆっくり楽しめると思います。 |
ビアティチュードBEATITUDE 1 (1) (モーニングKC) |
この作品はトキオ荘というアパートを舞台に、新人漫画家・花森ショータローを中心に、個性ゆたかな登場人物たちがくりひろげる群像劇である……
と書けばおわかりだろうが、この作品はトキワ荘で活躍した漫画家たちをモデルにしたフィクションである。 絶妙にアレンジされた漫画家たちとそのやりとりは十分に魅力的であり、とくにサングラスに口ひげをたくわえたテラさんのキャラクターは最高だ。 そして物語の中心となるのは、ふるさとの病弱な姉をおもってマンガを描くハナモリ氏と、そんなハナモリ氏をかいがいしくサポートするクボヅカ氏とのなんとも言えないこそばゆい関係である。 巻末で作者はこの作品を「作者の幸せな夢」だと書いている。このおもしろい夢のつづきを私もはやく見てみたい。 |
TIMEX (タイメックス) 腕時計 アイアンマン スリーク 50ラップ T5H381 [正規輸入品] |
以前のモデルと比べると
確かに見やすくなってます。 あと、周りについているボタンも デザインの一部として遠目にみたのでは、 ボタンとわからないあたりもGOOD ただし、デザインを重視したようで 液晶には、傷が入りやすくなっているのと バンドが、目が細かくなっているのは うれしいのだが、 正直弱いので 星3つです。 |
ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.03~ デネブイマジン |
デネブ最高!
デネブにはデネブであってくれる以外な事は求めません。 早く欲しいの一言です。 |
イマジン-ジョン・レノン- [VHS] |
1988年に発売されたジョン・レノンの生涯を描くドキュメンタリー映画。 詳しい内容を知らずに見たのだが、かなり感動した。 ビートルズ時代の部分はビートルズのアンソロジーとほぼ同様の内容。 一人の人間の生涯をとらえたドキュメンタリー映画としてあまりにリアル。 ベットインでの論争シーンは、あの漫画家の人の意見が一般的な意見を代弁していると思う。 ジョンレノンが死んで、もうすぐ25年になろうという現段階とあっては、ある程度の理解はされつつあるものの、リアルタイムであれらの行動を見ていたら、僕自身も「変人扱い」していたかもしれない。 「Mother」のライブ映像の前に母親の話を絡める所は絶妙で、あんな演出をされたら嫌でも涙腺を刺激されてしまう。 ビートルズ解散のシーンに絡める「God」も絶妙。 そしてジョンレノンが死亡した後の、死を悲しむ人々の集まり、歌。 ジョンレノンの音楽を愛する一人の人間として涙なしに見る事ができなかった。 世界のどこかで無意味な殺戮を繰り返す人達に、ぜひ一度見て欲しい映画だ。 「国境なんてないと想像してごらん?」 |
ロックマン テーマソング集 |
もともとロックマン8が好きで、オープニングのアニメーションを何回も見ていたクチです。ソフトを手放して忘れかけていた頃、近所のアーケードの有線からこの曲が聞えてきて、バイト中にもかかわらず思わず聴き入ってしまいました。このアルバムの2番目に入っているガネーシャノ曲(もちろん8のテーマソング)は本当にかっこいいですね。何階聴いても飽きません。私と同じ考えの方も結構いると思いますので、懐かしさを感じたのならばマスト買いのCDです。曲を聴いて8の世界に浸ってみてはいかがですか?私は毎日浸かりっぱなしですよ。 |