![]() 陸奥圓明流外伝 修羅の刻-九- [DVD] |
~いよいよ感動の最終回です。ですが、あえて言わせて頂くと、個人的に気になった点があります。一つは、沖田総司との対決。早すぎるのか、描かれてないのか、動きが見えません。それはそれで一つの方法かもしれませんが。あと、この回の絵の出来栄えがちょっと好きじゃありません。もう一つは、新撰組として出る直前の土方歳三の心の中の台詞です。妙に早くて~~ジーンとくるものが半減した感じです。しかし、沖田、土方との対決是非見て下さい。~ |
![]() スーパーロボット マッハバロン DVD-BOX |
出演者の中でに、隊員-ガンさん役の力石考という俳優がいい味出し
てます。漫画の力石徹そっくりで驚きました。芝居も面白い。でも、 彼をはじめ、最近ではこの全出演者をテレビで見ることがなくなっ ちゃったけど、今も何処かで皆さん俳優してるのかしら? 誰か消息を知ってる人がいたらぜひ教えてください。 |
![]() ライヴ・アット・ザ・キャッスル・ドニントン [DVD] |
ウリの七弦のスカイギター、フレット数の多さにもびっくりだが、それを、いとも簡単に弾きこなしているのはもっと凄い。 ウリの格好よさにしびれる。 また、このライブに、かのマイケル・シェンカーも登場するが、UFO~MSGでの当時の面影は全くない(変貌ぶりに笑ってしまうかもしれない。しかし別人でない事は、Vギターの音と弾き方でわかる)。懐かしい曲も披露するので楽しめます。 |
![]() エステバン エスプリ・ド・ナチュール ユズスティック 40本入り |
お香が好きで、あらゆるものを試してきました。今まではアロマ系の沈香を楽しんでまいりましたが、和の香でこんなにも心を沈め、香り高きお香は初めてです。
とくに今からの蒸し暑い夏場にはもってこいです。冷房のきいたお部屋で風呂上りなどは最高だと思います。リフレッシュ系ではダントツのお香ですよ。エステバンでは色いろ試しましたが、ユズスティックはリピーターもんとなりました。 |
![]() 仲達 |
仲達については、三国志でも終盤に孔明のライバルとして描かれるに過ぎないことが多い。
彼が活躍した時代は、三国志の主人公達が殆ど退場し、三国とも堕落しきった非常に陰鬱なものであり、これをどのように描いても、すっきり爽やかというわけにはいかないのだろう。 そんな中、この本では実直に仲達の近くにカメラを固定したかのように、淡々と物語を進めており、普通の三国志では描かれていない部分を知るのには興味深いものとなっている。 また、思い切った仮定によるフィクションを設定しており、これが地味な時代を描かざるを得ないこの作品の一つのスパイスとなっている。 しかし、やはり残念なのは、後半が少し駆け足になっていることで、もう少し司馬一族が晋を建国し、三国を統一するまでをしっかりと描いてほしかった。 |
![]() 太陽の子 エステバン DVD-BOX1 |
小さい時に大好きで見ていました。当時オープニングのレコード(懐かしい!)まで持っていたほどです。もう一度見る事が出来るなんて感激です!記憶の中にしかいなかったエステバンがDVDで戻って来てくれるなんて嬉しいです。発売を知った後すぐ手に入れてしまいました。画像が少々傷んでいる感じはしますが、感動は全く薄れていませんでした。私のように昔エステバンに夢中になっていた人は必見です。親子二代で楽しめますよ。 |
![]() まじかる無双天使突き刺せ!!呂布子ちゃん 1巻 (1) (Gファンタジーコミックス) |
不覚にもはまってしまいました(笑)。最近はやりの、「何とかと『萌え』のあり得ない組み合わせ」マンガですが、「何とか」の部分に入るのが、なんと『三国志演義』!さらに主人公が、豪傑達の中でもとりわけアレな『呂布』と来たら、もうそれだけで7割方、内容の想像がつきます(良い意味で)。
ジャンルとしては一応『魔法少女』で、それらしい設定もあるのですが、早くも第1話から破綻しています(爆)。魔法使わないで、コブシで解決してるし。 ただ、萌え要素だけでなく、しっかり三国志パロディとして成立しているところがすごい。特にやられたのが『袁術公路』。アンケートとったら抱かれたく、もとい、「仕えたくない君主」ワースト5に入りそうなダメ君主を、まさか、あんな風にアレンジするとわ!(ぐはっ←吐血) 他にも、目ん玉一個分、着眼点がずれてしまったようなKY(空気読めない)副官・夏侯惇とか、典韋の「そいつに触れることは死を意味する!」的なキレっぷりとか、皆さん、(元設定を生かした形で)しっかりキャラ立っています。 一方で、萌え要素は若干控えめ。特に主人公側は、陳宮がかろうじて眼鏡萌えに引っかかるくらい。その分、脇役陣がカバーしている格好ですが、萌えを期待すると肩すかしかも。 ともあれ、萌えよりは、ギャグ、パロディ作品として楽しむのが正しい気がします。 主人公が呂布だし、もうちょっと過激になってもいいかな、とも思いますが、まだまだ、三国志お約束の豪傑達が登場していないので、まずは今後のさらなる暴走に期待です。 |
![]() たま・はな 6 (6) (KCデラックス) |
ある日、飼い犬と飼い猫が女の子になっていたらどうなるか?と言う内容のマンガです。主人公が好きなひと「ひな」に告白します。けど、振られてしまい、「ひな」は逃亡します。然し、たまとはなが主人公を見守ります。そしてはなが元の飼い主の所に戻りいなくなります。そして、たまも「ひな」に誠意が通じた主人公に無償の愛を提供して去っていきます。ドタバタなマンガだったですが、最後はちゃんと締めるとこところは締めています。面白いマンガでした。 |
![]() なんて素敵にジャパネスク 人妻編 5 (5) (花とゆめCOMICS) |
一つの山場(高彬の嫉妬&帥の宮との対面)が終わり、次の展開へつながるちょうと結節点に当たる巻なので仕方ないですが、ややダレてます。
ま、お楽しみは6巻から、というところですか。 |
![]() マリア [DVD] |
この映画に出てくるマリアは後の西洋絵画に出てくるような理想的な女性ではなく、当時のユダヤの普通の娘。誠実で働き者のヨセフに見初められたが、最初はヨセフのことをあまり好きではなかったようだ。当時のユダヤの風習で女性の貞操を確かめるため婚約後、一定期間様子をみてから結婚することになっていたが、その婚約期間中にマリアの妊娠が発覚。それだけで姦通の女として石打ちの刑になってもおかしくないのだが、なぜかヨセフはマリアをかばい、自分の子でない子供の出産を認める。キリスト教はその始まりから女性には優しい宗教だったようだ。その後、村人に白眼視されながら、お告げによって故郷を離れる。ヨセフはマリアを守りながら旅に出る。ヨセフのたくましさ、誠実さに次第にマリアも魅かれて行く。こうしてよく考えてみるとヨセフの誠実さがなければイエスはこの世に存在しなかったことがわかるだろう。出産のシーンはあまりリアリティがなく、すっぽんと生まれたような感じがしていかがなものか。天使がいかにも中東の男のようにひげもじゃなのにがっくりしたのでマイナス1点。 |